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日本最大級のリアル行動データプラットフォーム「Beacon Bank」を運営する、株式会社unerryは、新型コロナウイルスの感染拡大抑止に向け、2020年5月7日より「3密」を避けた買物をサポートする無料サイト「お買物混雑マップ」のサービスを開始。同サービスの主旨に賛同した企業とも協力することで、複数メディアとの連携やモバイルアプリ版である「おでかけ混雑マップ」など、WEBサイトに限らない形式で提供している。
同サービスは、約1.1億ダウンロード(2021年4月現在)のスマートフォンアプリの位置情報をベースとした人流ビッグデータをもとに、店舗ごとの曜日・時間帯別の混雑傾向を「通常より混雑」「通常程度」「いつもより空いている」の3段階で知ることができるものだ。この度、同社は、これに連携したAlexaスキル「お買物混雑マップ for Drive」を、2021年4月15日より提供を開始した。これにより、
Echo Autoから利用することで、ドライブ中も「密」を避けた買物体験のサポートが可能:
になった。

●Echo Auto対応 Alexaスキル「お買物混雑マップ for Drive」
今回の「お買物混雑マップ for Drive」では、新たに「VUI(ボイスユーザーインターフェース)」のコミュニケーションを取り入れ、ドライブ中でのお買物体験をサポートする。
同社は、「新しい行動様式」に則った、混雑を避けたお買物行動を促進するとともに、VUIならではの強みを活かし、運転中の「ながらスマホ」抑止にも資することで、多くの方により安全・安心なお買物を楽しんでいただけることを願っていると述べている。
なお、当該店舗の直近4週間の中で最も混雑している1時間あたりの人数を100%の基準とし、時間帯ごとに「通常より混雑」「通常程度」「いつもより空いている」に分類。WEBサイトでは、スーパー、ホームセンター、ドラッグストアに加え、ディスカウントストア、百貨店・モールを含めた5業種、全国約4.9万店舗の情報を掲載している。

●「お買物混雑マップ for Drive」の機能
Echo Autoで本スキルを活用することで、ドライブ中もハンズフリーで現在地近くのスーパーやドラッグストア等のお店近辺の「今日の混雑予測」と「今日の営業時間」を知ることができ、「密」を避けたスマートな買物体験のための参考情報にもなる。

▼主な機能:

・1.
現在の位置情報を元に、付近のお店を3つピックアップし、「今日の混雑予測」を回答

・2.
店舗の「今日の営業時間」も回答


「お買物混雑マップ for Drive」における活用例

●「お買物混雑マップ for Drive」利用の手順
Amazon.co.jpサイトの「Alexaスキル」もしくはAmazon Alexaアプリにて、「お買物混雑マップ」と検索し、スキルを有効にする。スキルを有効にする際、「位置情報サービス」のアクセス権リクエストのガイダンスが利用中のスマートフォンに表示されるので、許可する。なお、同システムはドライブ中、利用の場所に応じて「近隣」のお店を自動検索するために必要となる。「位置情報サービス」を不許可の場合、当スキルは利用できない。

・iOS
OSの設定メニュー → プライバシー → 位置情報サービス → Amazon Alexa → 常に

・Android
OSの設定メニュー → 位置情報 → (Amazon Alexaを選ぶ) → 常に



お買物混雑マップ for Drive::
https://www.amazon.co.jp/dp/B092LC9PRS
お買物混雑マップ Powered by Beacon Bank::
https://covid19.unerry.jp


(ロボスタ編集部)