簡単で本格的!業務スーパーのエビフライおすすめ3種を実食レビュー

高クオリティ!業務スーパーのエビフライ

業務スーパーに並ぶ冷凍エビフライは、お得な商品が豊富にそろい、どれにしようか迷ってしまうほど大きさも形もさまざまです。

本記事では、タイプが違うエビフライを実際に食べてご紹介します。夕飯やおつまみ、お弁当にぴったりですよ。

1. 神戸物産「美味しい!評判エビフライ」

神戸物産の「美味しい!評判エビフライ」は大きめのエビフライなので、夕飯のおかずにぴったり。一度で使い切れる5尾入りなのも嬉しいポイントです。原産国は中国で、カロリーは100gあたり154kcal。

基本の調理方法

エビを開いた状態で衣がついており、横に大きいのが特徴です。持ってみるとずっしりとした重さを感じます。粗めのパン粉が落ちやすいので、袋からはそっと取り出しましょう。

調理方法は170℃の油で約3分半揚げていきます。横に大きいエビフライなので、くっつかないよう2尾ずつ揚げました。

油が少量の場合は、片面がきつね色になるまで揚げたあと、裏返してもう片面もきつね色になるまで待ちます。弱火にして両面を約30秒加熱したらできあがりです。

肉厚なエビがジューシーで食べ応え抜群

実際に食べてみると、衣はサクサク軽い食感で、中のエビは肉厚。プリッとした食感を楽しめます。大きいエビフライなので、食べ応えも抜群です。

味はほんのり塩味が効いていてあっさりと食べることができます。パンチの効いたハーブソルトやスパイスをかけると、いつもとは違ったエビフライを味わえますよ。

2. 松岡「天然エビフライ」

松岡の「天然エビフライ」は10尾入りなので、1尾20円以下とコスパが抜群!細身で小さめなので、お弁当やおつまみに向いているエビフライです。原産国はインドネシアで、カロリーは100gあたり154kcal。

基本の調理方法

衣が薄く軽く揚がりそうなエビフライです。パン粉がしっかりついているので、ボロボロとこぼれることなく取り出せます。

調理方法は180℃前後の油で3尾あたり3~4分揚げていきます。小さめなので、3本同時に揚げても油の温度は下がらず、きれいなきつね色に揚がりました。少量の油でもしっかり火が通りそうです。

小ぶりでも身はプリプリ食感

小さいながらもエビの食感がちゃんと楽しめます。天然エビというだけあって身がしっかりとしていますよ。冷めても油っぽさを感じないので、お弁当のおかずにもおすすめです。

筆者はタルタルソースをかけてボリュームアップしました!THEエビフライという感じがしますよね。当たり前ですが、タルタルとエビフライの相性が抜群で何本でも食べられちゃいそうです。

3. 神戸物産「サクッとプリプリ!!えびフライ」

神戸物産の「サクッとプリプリ!!エビフライ」は10尾入り。1尾が大きいので夕飯のおかずにぴったりな商品です。原産国は中国で、カロリーは100gあたり167kcal。

基本の調理方法

粗いパン粉がたっぷりとついていて、ずっしりとしています。エビの身が大きいことが期待できますね……!パン粉が落ちやすいので、気を付けて袋から取り出してください。

調理方法は170℃の油で3尾あたり2分半揚げます。1尾が大きいので2本ずつ揚げていきました。重みのあるエビフライですが、衣がはがれることもなかったです。

衣がザクザク、身はしっかり!ボリューミーなエビフライ

商品名の通り、衣はサクサク、エビはプリプリ。身が大きくしっかりしているので食べ応えがあります。定番のソースはもちろん、レモンをかけてさっぱり食べるのもおすすめです。

エビフライのサンドウィッチにアレンジしてみました。ランチにもぴったりなボリューミーなサンドウィッチができあがります。エビフライが大きいので、食パンは8枚切りがおすすめです。

夕飯やお弁当にピッタリな業務スーパーのエビフライ

業務スーパーのエビフライは種類豊富なので、好みや気分にあわせて選べるのが嬉しいポイントです。大容量でもない、ちょうど良いサイズのものが多いため、ぜひ冷凍庫のストックに活用してくださいね。

※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。

※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。