(C)山口つばさ・講談社/ブルーピリオド製作委員会

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講談社「月刊アフタヌーン」にて好評連載中、高校生・矢口八虎が美しくも厳しい美術の世界へ身を投じ、美大を目指して青春を燃やす物語『ブルーピリオド』。マンガ大賞2020も受賞した本作が、2021年にTVアニメ化されることが決定した。公式サイト、公式Twitterアカウントも開設され、随時追加情報が公開される予定だ。

TVアニメ化決定にあたり、原作:山口つばさ氏からは八虎たちが描かれたTVアニメ化お祝いイラストに加え、お祝いコメントが到着。「私はワクワクしながらこのアニメ制作の末端に関わらせていただいていますので、皆さんも私と同じように八虎たちがどんな風に動いてどんな風にしゃべるのか一緒にワクワクして待っていただけたら嬉しいです」と喜びのコメントを寄せた。



山口つばさ氏 コメント

アニメ化は漫画家としての目標の1つだったのでうれしいです。
監督さんやスタッフさんなど本当にたくさんのプロの方が関わって「ブルーピリオド」を再解釈、再構築してアニメ作品になるということは、作品が自分の手を離れると言うのとはまた違う「ブルーピリオド」と言う作品をみんなで共有させてもらっているような不思議な感覚があります。
あと単純に美大受験を経験した身としては美大受験がアニメになると言うのはなんかこうこそばゆいですね。
私はワクワクしながらこのアニメ制作の末端に関わらせていただいていますので、皆さんも私と同じように八虎たちがどんな風に動いてどんな風にしゃべるのか一緒にワクワクして待っていただけたら嬉しいです。

■あらすじ
成績優秀かつスクールカースト上位の充実した毎日を送りつつ、どこか空虚な焦燥感を感じて生きる高校生・矢口八虎(やぐち やとら)は、ある日、一枚の絵に心奪われる。その衝撃は八虎を駆り立て、美しくも厳しい美術の世界へ身を投じていく。絵を描かない人にも刺さる熱くて泣けるスポコン美術物語!

公式HP:https://blue-period.jp
公式Twitter:https://twitter.com/blueperiod_PR