小倉優子 臨月なのにパパ不在…再婚夫と連絡途絶すでに半年
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「優子さんも臨月に入っており、もういつお子さんが生まれてもおかしくありません。そんな状況で、ご主人とは直接連絡もとれないわけですから、不安も募っているでしょうね」
小倉優子(36)の知人が、本誌にそんな心配を漏らしていたのは7月上旬のことだった。
彼女が’18年12月に再婚した歯科医師・Aさん(46)との間に新しい命を宿したことを公表したのは、今年2月。だが、そのときにはすでに別居しており、翌月にはその事実が報じられた。
本誌は結婚前にAさんの実母を取材したことがある。その際は、「(優子さんに)実際にお会いしたら、きれいなだけでなく、とてもしっかりした女性という印象を受けました。(息子と優子さんのことは)私も見守っていきたいと思っています」と、交際を心から喜んでいた様子だった。
しかし今年5月末に再訪したときには、しており、口調も硬くなっていた。
「(夫婦の話し合いについては)お答えすることは何もありません……。ただ一つ言えることは、私も息子も小倉さんを応援しているということです」
『2人を見守っていきたい』から『息子も小倉さんを応援している』に……。その言葉の変化からも口調からも、小倉とAさんの話し合いが良いほうには向かっていないことが伝わってきた。
前出の小倉の知人が続ける。
「すでにAさんは弁護士を立てており、離婚と優子さんの2人の連れ子との養子縁組解消を求めているそうです。また直接の話し合いを行う意思はなく、『連絡は弁護士に』と、伝えているそうですから、連絡途絶もすでに半年に及びます」
それにもかかわらず、小倉サイドは弁護士を立てていないという。
「優子さんは、いまもAさんが帰ってくることを待ち望んでいるのです。もともとAさんとの再婚を決意したのも、2人の子供たちがAさんになつき、『パパになってほしい』と思うようになったから。“子供たちのためにも絶対に離婚したくない”というスタンスです」
“パパ不在”のまま、刻々と出産日は近づいている。
「女性自身」2020年7月28日・8月4日合併号 掲載