©テレビ朝日

写真拡大 (全3枚)

3月26日(木)の『徹子の部屋』には、国民的人気アニメ『ドラえもん』でジャイアンの声を14歳から15年間担当している、木村昴が登場する。

©テレビ朝日

まずはジャイアンの声で自己紹介。特技のラップで『徹子の部屋』に来た感想を披露し、黒柳は大感激する。

ドイツで生まれ、父はドイツ人オペラ歌手、母は日本人声楽家という音楽一家で育った異色の経歴の持ち主である木村。7歳で日本に移住し、父と訪れた焼き鳥屋さんでは日本語が読めず、カルチャーショックを受けたという。

©テレビ朝日

女手一つで育ててくれた母はいつも一番の味方でいてくれ、声優になるときも後押しをしてくれた。母への何よりの親孝行は仕事での活躍を見せることだと言い、どんなときも支えてくれた母へ感謝の気持ちを伝える。