きれいに残っている(画像はももたろう@momopyonkichさん提供)

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ハムスターが食べた後のにぼし、めっちゃかわいい

ツイッターで話題になっているこんな投稿。私たちが食べてしまえば煮干しなど跡形もなくなってしまうが、「かわいい」とはどういうことだろうか。

その煮干しの姿がこちらだ。


きれいに残っている(画像はももたろう@momopyonkichさん提供)

投稿主の指に、ちょこんと載った小さな骨。身だけしっかり剥ぎ取られ、漫画に出てきそうな綺麗な形をしている。人間にはできそうにない芸当だ。

投稿したのはツイッターユーザーのももたろう(@momopyonkich)さん。ももたろうさんは骨だけ残している理由について、

「苦いとことかが嫌いなのかなって気もしますw美味しいところだけ食べてますw」

と、他のユーザーに説明している。

煮干しの身を細く剥いて...


器用に食べる(画像はももたろう@momopyonkichさん提供)

Jタウンネットは2020年1月21日、ももたろうさんに詳しい話を聞いた。

こちらのハムスターは1才の「もも」。ももたろうさんは煮干しの骨を発見した経緯について、

「にぼしを昔から身を剥がして食べてるなぁと思って、よくよく見てみると骨があることに気が付きました」

と話している。

写真を見る限り、ももは煮干しの身を細く剥いて食べている様子。固い煮干しが綺麗に剥がせることにも驚きだ。


手慣れたものだ(画像はももたろう@momopyonkichさん提供)

ツイッターではこの投稿に対し、

「人間よりも綺麗に食べますな」
「骨を残すなんてお上品」
「指のはらを縫ったのかとおもった!」

といった声があがっている。

リプライでは、頭から食べる子、骨まで食べる子、頭の部分は残す子など、様々なハムスターの「煮干しの食べ方」が寄せられている。