国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランド」は、サービス内のデータに基づいた2020年1月第2週公開作品の週末における「予約アクセスランキングTOP5」を発表しました。

第1位:『フォードvsフェラーリ』

(C)2019 Twentieth Century Fox Film Corporation

1966年の伝説のレース“ル・マン24時間耐久レース”で絶対王者フェラーリに挑んだフォードの男たちを描いた奇跡の実話。主演のマット・デイモン、クリスチャン・ベイルをはじめ、トレイシー・レッツ、カトリーナ・バルフ、ノア・ジュプらが出演。監督を『LOGAN/ローガン』などで知られるジェームズ・マンゴールドが務める。

※『フォードvsフェラーリ』を観た人の感想
「レースシーンの圧巻と男同士の友情 企業組織の圧力等、色々考えさせられました。車好きにはたまらない作品でした!」「家族愛、男の友情に感動」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第2位:『カイジ ファイナルゲーム』

(C)福本伸行 講談社/2020映画「カイジ ファイナルゲーム」製作委員会

1996年より講談社「ヤングマガジン」にて連載が開始され、シリーズ累計発行部数2100万部を超える大ヒットコミック「カイジ」。映画シリーズ2作『カイジ 人生逆転ゲーム』『カイジ2 人生奪回ゲーム』に続く本作は、オリジナルストーリー&シリーズ最終章として9年ぶりにスクリーンに帰ってくる。監督は、過去2作でもメガホンを取った佐藤東弥が続投。原作にはない全く新しい4つのオリジナルゲーム【バベルの塔】【最後の審判】【ドリームジャンプ】【ゴールドジャンケン】が登場する。

本作の主演を務めるのは、これまでの『カイジ』シリーズ全作品で主演を務め、映画・ドラマ・舞台と幅広く活躍する演技派俳優・藤原竜也。いつも借金まみれのダメ人間・カイジを9年ぶりに熱演。本作からの新キャストとして、総理秘書でゴールドジャンケンを得意とする高倉浩介役に福士蒼汰、カイジに協力するヒロイン桐野加奈子役に関水渚、伊武雅刀が演じる大富豪・東郷の秘書役・廣瀬湊役に新田真剣佑が扮する。

※『カイジ ファイナルゲーム』を観た人の感想
「藤原竜也さんは10年経ってもカイジでした」「藤原竜也がほんっとーーーに美味しそうにビールを飲むのが見どころ」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第3位:『ダウントン・アビー』

(C)2019 Focus Features LLC and Perfect Universe Investment Inc.

20世紀初頭を舞台に大邸宅“ダウントン・アビー”で暮らす貴族クローリー家とその使用人たちの生活を描いた、英国ドラマを映画化した本作。舞台はテレビシリーズ最終回から2年後の1927年。英国国王夫妻の「ダウントン・アビー訪問」という一大事に、グランサム伯爵家の長女メアリーはかつての執事カーソンと共に、パレードや豪勢な晩餐会の準備にあたる。そんな中、一族やメイドたちのスキャンダル、ロマンス、陰謀が次々と明るみに。メアリーは重要な決断を迫られることになる。

※『ダウントン・アビー』を観た人の感想
「様々な人間模様が散りばめられていて元々の人物像や人間関係が骨太であることをあらためて思い知らされる。」「これはTVシリーズを見た人しか感動が味わえない映画だ。」「スタッフ全員に感謝の言葉と賛辞の言葉を言って回りたい」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第4位:『ティーンスピリット』

(C)2018 VIOLET DREAMS LIMITED.

本作は、田舎育ちの内気な主人公ヴァイオレット・ヴァレンスキ(エル・ファニング)が、町を抜け出し歌手になる夢をつかむため、自らの歌声ひとつでオーディションに挑むさまが描かれる青春音楽ムービー。主演をエル・ファニング、監督をマックス・ミンゲラが務める。

※『ティーンスピリット』を観た人の感想
「ミュージックをのせたドキュメンタリー映像という雰囲気のシーンもあり、(サントラを聴きこんでいたので)この曲はこういうシーンだったんだ!と、楽しみながら鑑賞しました。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第5位:『シライサン』

(C)2020松竹株式会社

「視線を逸らすと、殺される──」という「シライサン」の呪い。不自然な親友の死の真相を追い続け、決して逃れることのできない呪いの連鎖に巻き込まれてしまった主人公・瑞紀のさまを描く。飯豊まりえが初の単独主演、稲葉友が不自然な死因によって弟を亡くした大学生・鈴木春男を演じる。監督を異才の小説家・乙一として知られる安達寛高が務める。

【映画ランド 初週予約アクセスランキング】
2020年1月第2週に公開された映画を対象に、チケット予約開始日から2020年1月13日(月・祝)までの予約アクセス数(※1)を集計し、予約アクセスの割合(※2)が高い作品から順に「映画ランド 週末予約アクセスランキング」として算出したものです。
※1:予約アクセス数とは、映画ランドアプリにて上映時間から各劇場サイトにアクセスした回数です。
※2:予約アクセス割合とは、2020年1月第2週に公開された各作品の予約アクセス数を、同時期に公開された全作品の予約アクセス数の合計で割った数値です。
・本ランキングは2020年1月第2週公開の全作品を対象としたものです。
・先行上映作品/リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。