町田啓太、掘削オタクを熱演!専門用語を連発する『前田建設ファンタジー営業部』本編映像
高杉真宙が主演を務める映画『前田建設ファンタジー営業部』より、町田啓太が演じる、土質担当の掘削オタク・ヤマダの本編映像の一部が解禁となった。
本作はダム、トンネルなど数々の大プロジェクトに携わってきた実存する組織、前田建設工業株式会社の“ファンタジー営業部”の社員たちと、彼らを支えた技術者たちが、実際に試行錯誤と七転八倒を繰り返しながら取り組んだ実話。『夜は短し歩けよ乙女』の上田誠が脚本を、『あさひなぐ』の英勉が監督を務め、キャストには主演の高杉真宙をはじめ、上地雄輔、岸井ゆきの、本多力、小木博明(おぎやはぎ)、町田啓太、六角精児が名を連ねる。
町田啓太扮するヤマダは、前田建設の土質担当。普段はおとなしい性格だが、【土木・建設】になると熱い思いがあふれ出し、話が止まらない。映像では、ファンタジー営業部のドイ(高杉真宙)とエモト(岸井ゆきの)が、マジンガーZの格納庫を作るために、どのくらいの地面を掘る必要があるかなどを相談に行く。一見さわやかな好青年だが、いざ【掘削ばなし】を始めると、難解な“土木・建設”専門用語を連発し、ドイとエモトを圧倒。話がさっぱり分からず、岸井演じるエモトは、何度聞いても眠くなってしまう始末。
そんな神演技を披露した町田の姿に、すでに試写を観た女性からは「なんかかわいい!」「母性本能がくすぐられた!」といった感想が多くあがり、俳優・町田啓太の新境地を垣間見ることができる。
映画『前田建設ファンタジー営業部』は2020年1月31日(金)より新宿バルト9ほか全国公開
(C)前田建設工業株式会社/Team F (C)ダイナミック企画・東映アニメーション
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