実写映画『キャッツ』主人公ヴィクトリアの目線で描かれる日本限定予告、キャラポスターも
2020年1月24日(金)公開の映画『キャッツ』より、主人公ヴィクトリアの目線で描かれる日本限定予告が解禁となった。
全世界累計観客動員数8100万人、日本公演通算1万回を記録するなど、1981年のロンドン初演以来、今なお世界中で愛され続けるミュージカルの金字塔「キャッツ」。実写映画には、『レ・ミゼラブル』のトム・フーパー監督をはじめ、映画界の巨匠スティーヴン・スピルバーグ、ミュージカル界の巨匠アンドリュー・ロイド=ウェバーらが製作総指揮に名を連ねる。
主人公ヴィクトリアを演じるフランチェスカ・ヘイワードをはじめ、名曲「メモリー」を歌い上げるジェニファー・ハドソン、ジェームズ・コーデン、テイラー・スウィフト、ジュディ・デンチ、ジェイソン・デルーロ、イドリス・エルバ、イアン・マッケラン、レベル・ウィルソンらをはじめとする映画、音楽、ダンスなど、多彩なジャンルから選び抜かれた珠玉のキャスト陣が個性豊かな猫たちを演じる。
日本限定予告は、映画版キャッツの“主役”である白猫ヴィクトリアの目線から語られるストーリーを伝える内容に。ロンドンの街に迷い込んだヴィクトリアが出会った、個性あふれる“ジェリクルキャッツ”たち。そして新しい人生を生きることが許されるたった一匹の猫が選ばれるという、一生に一度、一夜だけの特別な舞踏会。ヴィクトリアは、どのような一夜を過ごし“人生が変わる奇跡”を体験するのか?彼女の目線を通して描かれる物語の全貌が垣間見られる予告映像となっている。
さらに、併せてキャラクターポスターが到着。主人公のヴィクトリアには「誰かに必要とされたくて、ここまで来た。」、グリザベラには「私を支えるのも、傷つけるのも、美しい思い出。」と、各キャラクターを体現したコピーが添えられたメッセージ性の強いポスターとなっている。
映画『キャッツ』は2020年1月24日(金)全国ロードショー
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