国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランド」は、サービス内のデータに基づいた来週公開映画(2020年1月第1週公開作品)の「新作期待度ランキング TOP5」を発表しました。

第1位:『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』65 Like!

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オスカー女優のシャーリーズ・セロンと、『40歳の童貞男』や『ソーセージ・パーティー』などで知られる人気コメディ俳優のセス・ローゲンが主演だけでなく製作に名を連ね、さらには5年もの歳月をかけて脚本の練り直しにも参加した、笑って恋する珠玉のシニカルラブコメディ。アメリカの国務長官として活躍する才色兼備なシャーロット・フィールド(シャーリーズ・セロン)。大統領選への出馬を目前にして、ジャーナリストのフレッド(セス・ローゲン)に、選挙のスピーチ 原稿作りを依頼する。常に世間から脚光を浴びるシャーロットと共に行動するうちに、高嶺の花と知りながら恋に落ちるフレッドだったが、越えなければ ならない高いハードルがいくつも待ち受けるのだった。

第2位:『エクストリーム・ジョブ』 47Like!

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『二十歳』のイ・ビョンホンがメガホンを取り、2PMのジュノが初主演を務めたコメディ映画。実績どん底、挙げ句の果てに解散の危機を迎えるコ班長率いる麻薬班、チャン刑事、マ刑事、ヨンホ、ジェフンの5人。これ以上引き下がることのできないチームの年長者であるコ班長は、国際犯罪組織の国内麻薬密搬入情報を入手し、チーム員たちとともに潜伏捜査に出る。麻薬班は24時間監視のため、犯罪組織のアジト前にあるチキン屋を買い取り、偽装創業をおこなう。オープンしたチキンやチキン屋は、絶対味覚を持つマ刑事の隠れた才能のおかげで一躍名店としての噂が広まる。捜査は後回し、チキン商売で目まぐるしいほどに忙しくなった麻薬班に、ある日絶好の機会が訪れる。

第3位:『虐待の証明』19 Like!

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主演に『密偵』のハン・ジミンを迎え、実在の事件を基に社会問題にもなっている児童虐待に真正面から向き合った作品。母親から虐待され、捨てられて施設で育ったペク・サンア(ハン・ジミン)は、心に傷を抱えたまま生きていた。レイプ事件に巻き込まれた際には、犯人の父親が有力者だったため、逆に彼女が刑に服す形となった。刑事のジャンソプはサンアを常に気に掛けているが、出所後も彼女は荒んだ生活を送りっていた。そんなある日の夜、サンアは道路の片隅で震えている少女ジウンと出会う。お腹を空かせたジウンの体は痣だらけで、誰かに虐待を受けているのは明らかだった。目の前の少女と過去の自分とを重ね合わせたサンアは、ジウンに手を差し伸べようとする。

第4位:『デビルズ・ソナタ』16 Like!

(C)2018 THE PROJECT FILM CLUB -FEATURISTIC FIMS -CTB FILM COMPANY -TASSE FILM

楽譜に記されたシンボル、古めかしい屋敷、村から消えた子どもたち......脈々と続くの毛もよだつゴシック・ホラー。将来を嘱望される若き天才女性ピアニスト・ローズのもとに幼い頃に生き別れた父の訃報が届く。彼女の父はかつて一世を風靡しながら突然姿を消した著名な作曲家マーロウだと分かり、ローズは遺産を整理するためにフランスの田舎町にひっそりと残された古めかしい屋敷を訪れる。そこには父が死ぬ間際に作曲していた「バイオリンソナタ作品54」と題した楽譜が残されていた。ところが楽譜には幾つもの謎のシンボルが記されており、ローズは屋敷の中で“何か”の存在を感じるようになる。ローズはマネージャーのチャールズと共に楽譜の謎を解き明かしていくが、そこには血塗られた秘密が隠されていた。

第5位:『マニカルニカ ジャーンシーの女王』10 Like!

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マニカルニカは、後にラクシュミー・バーイーという名で今も人々に尊敬されるインドの女性指導者。本作では、彼女の幼少期から1857年〜1858年に起きたインド大反乱で、祖国に殉じた彼女の知られざる人生が描かれていく。藩王ガンガーダル・ラーオ(ジーシュ・セーングプタ)に嫁ぎ、人々から親しまれていた。しかし、生まれた王子は夭折し、親戚の幼い男児を養子に迎えたものの、間もなく藩王が病死してしまう。その機に乗じてイギリスは藩王国を併合、ラクシュミーは城を後にする。だが 1857 年にインド大反乱が勃発すると、彼女も呼応して蜂起、国のため、民のため、戦いの場へと歩を進める。

【映画ランド 新作期待度ランキング】
来週公開映画(2020年1月第1週に公開される映画)を対象に、映画ランドサービス(アプリ、WEB)での「観たい」(もしくは試写会等で「観た」)のハートの数1つを1 Like!とし、Like!数が多い作品から順に「映画ランド 新作期待度ランキング」として算出したものです。
・本ランキングは2020年1月第1週公開の作品を対象とし、2019年12月23日(月)時点のTOP5を発表したものです。
・先行上映作品/リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。

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