「ワォ! スペイン語がウマい!」久保建英が世界1億超のフォロワーを誇るマドリー公式SNSに続々登場!
毎日のように、日本のサッカーファンをワクワクさせている久保建英。7月10日からカナダ・モントリオールでスタートしたレアル・マドリーのサマーキャンプで、豪華スター選手たちに交じって堂々と振る舞い、ミニゲームなどで鮮烈なパフォーマンスを連発している。
クラブの公式サイトや『Real Madrid TV』、さらには日本語版公式ツイッターなどが主に久保の様子を伝え、そこにファンやスペイン・メディアが絡んでプレーを称賛。じわじわと声価が高まるなか、日本時間の7月15日夕刻、ついに合わせて1億超のフォロワーを抱える“本体”の公式ツイッター&インスタグラムが、日本代表FWをフィーチャーしたのだ。
まずは、直近で3250万のフォロワーを持つスペイン語版ツイッター。題したのは「クボのトリックプレーの秘訣はなんなのか? 彼自身がエデン・アザールとともに明かしてくれた!」との文章で、前日に『Real Madrid TV』が行なったミニインタビューの動画を掲載している。
レポーターが久保にスペイン語で直撃し、彼が実父の話を流ちょうなスペイン語で答える。そのあと、久保はみずから歩み寄って英語でアザールに「いつもあなたのプレーをビデオで観ていました」と話しかけ、「センスいいね!」と返されるなど掛け合って、ともに大笑いする傑作だ。
投稿欄には世界中のファンから驚きの声が上がった。「ワォ! スペイン語がウマいじゃないか!」「間違いなく(ガレス・)ベイルより話せるね」「本当に十代なのか?」「あっという間にKUBOの名を覚えたよ」「マドリーは素晴らしい有望株を獲得したね」「キュートな青年」といった調子で、大きな反響を呼んでいる。
さらに同じタイミングで、驚愕の7500万フォロワーを誇る公式インスタグラムにも初登場。タイトルは「ボールを操る者」で、アップされたのは、久保がミニゲームで軽やかなステップでマーカーを振り切り、コスタリカ代表GKケイラー・ナバスを絶妙な左足アウトサイドショットで抜くムービーだ。
これにはあっという間に2000件近いコメントが書き込まれ、「日本にこんな若者がいたんだね」「クラック(名手)だよ」「すぐにトップに引き上げたほうがいい!」「ベルナベウで観られる日も近いだろう」などなど、かなりの好評を得ている。
世界規模で注目度が上昇中だが、久保自身はいたってクールで謙虚に取り組んでいる。そこがまた、チームメイトや現地メディアの心を掴んでいるのかもしれない。
いよいよ現地7月20日から始まるバイエルン・ミュンヘン、アーセナル、アトレティコ・マドリーとのプレマッチ3連戦。日本のワンダーキッドがどれだけのパフォーマンスを披露してくれるのか、否が応でも期待が高まる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
クラブの公式サイトや『Real Madrid TV』、さらには日本語版公式ツイッターなどが主に久保の様子を伝え、そこにファンやスペイン・メディアが絡んでプレーを称賛。じわじわと声価が高まるなか、日本時間の7月15日夕刻、ついに合わせて1億超のフォロワーを抱える“本体”の公式ツイッター&インスタグラムが、日本代表FWをフィーチャーしたのだ。
まずは、直近で3250万のフォロワーを持つスペイン語版ツイッター。題したのは「クボのトリックプレーの秘訣はなんなのか? 彼自身がエデン・アザールとともに明かしてくれた!」との文章で、前日に『Real Madrid TV』が行なったミニインタビューの動画を掲載している。
レポーターが久保にスペイン語で直撃し、彼が実父の話を流ちょうなスペイン語で答える。そのあと、久保はみずから歩み寄って英語でアザールに「いつもあなたのプレーをビデオで観ていました」と話しかけ、「センスいいね!」と返されるなど掛け合って、ともに大笑いする傑作だ。
投稿欄には世界中のファンから驚きの声が上がった。「ワォ! スペイン語がウマいじゃないか!」「間違いなく(ガレス・)ベイルより話せるね」「本当に十代なのか?」「あっという間にKUBOの名を覚えたよ」「マドリーは素晴らしい有望株を獲得したね」「キュートな青年」といった調子で、大きな反響を呼んでいる。
さらに同じタイミングで、驚愕の7500万フォロワーを誇る公式インスタグラムにも初登場。タイトルは「ボールを操る者」で、アップされたのは、久保がミニゲームで軽やかなステップでマーカーを振り切り、コスタリカ代表GKケイラー・ナバスを絶妙な左足アウトサイドショットで抜くムービーだ。
これにはあっという間に2000件近いコメントが書き込まれ、「日本にこんな若者がいたんだね」「クラック(名手)だよ」「すぐにトップに引き上げたほうがいい!」「ベルナベウで観られる日も近いだろう」などなど、かなりの好評を得ている。
世界規模で注目度が上昇中だが、久保自身はいたってクールで謙虚に取り組んでいる。そこがまた、チームメイトや現地メディアの心を掴んでいるのかもしれない。
いよいよ現地7月20日から始まるバイエルン・ミュンヘン、アーセナル、アトレティコ・マドリーとのプレマッチ3連戦。日本のワンダーキッドがどれだけのパフォーマンスを披露してくれるのか、否が応でも期待が高まる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部