国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランド」は、サービス内のデータに基づいた来週公開映画(2019年7月第2週公開作品)の「新作期待度ランキング TOP5」を発表しました。

第1位:『トイ・ストーリー4』1,675 Like!

(C)2019 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

おもちゃたちの世界を舞台に、人とおもちゃの絆をドラマティックに描き、世界中の観客を感動の渦で包み込んだディズニー/ピクサーの大傑作「トイ・ストーリー」シリーズの最新作『トイ・ストーリー4』。

主人公ウッディ、バズ・ライトイヤー、シリーズ2作目以来再登場するボー・ピープはもちろん、自分をゴミだと思っている手作りおもちゃフォーキーやふわもふコンビ ダッキー&バニーら既に注目を集めている新しいおもちゃ、さらに元気いっぱいのカウガール人形ジェシー、気が弱くておくびょうなティラノサウルスのおもちゃレックス・顔のパーツをつけ替えられるジャガイモ頭のおもちゃポテドヘッド夫妻、胴体部分がバネでできているダックスフントの形をしたおもちゃスリンキー、 お腹にお金を貯め込んでいるブタの貯金箱ハムなど、シリーズお馴染みのおもちゃたちが登場する。

第2位:『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』351 Like!

(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku (C)Pokémon (C)2019 ピカチュウプロジェクト

「清らかな心と、会いたいと強く願う気持ち」その二つをもつ冒険者の前にだけ姿を現すという幻のポケモン・ミュウ。全てのポケモンの“はじまり”と言われ、世界中のポケモン研究者が行方を追うなか、ついに一人の科学者がミュウの化石を発見し、それを元に神をも恐れぬ禁断の行為に手を染めてしまう。「ここはどこだ…。わたしは誰だ…。」最強のポケモンをつくりたいという人間のエゴによって、この世に生み落とされた伝説のポケモン。その名もミュウツー。存在する理由も分からないまま、最強の兵器としての実験を繰り返されるミュウツーは、その心の中に、自分を生み出した人間に対する憎悪の念を宿していく。

第3位:『さらば愛しきアウトロー』106 Like!

(C)2018 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved

本作は、実在した伝説の銀行強盗犯を描いたデヴィッド・ロウリー監督の最新作。1960年にデビューしたのち、『明日に向って撃て!』(69)で一躍大ヒットを記録、『スティング』(73)でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされ、その実力を認められたハリウッドを代表する名優、ロバート・レッドフォード。60年近くに及ぶ役者人生の中で膨大な人数のファンを獲得し、すべての時代に名作を刻み続けてきた本物のスター俳優が本作を最後に引退する。

第4位:『シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢』105 Like!

(C)2018 -Tresor Films-Chi-Fou-Mi Productions-Cool industrie-Studiocanal-Tf1 Films Production-Artemis Productions

「フランス䛾アカデミー賞」と言われるセザール賞にて最多10部門にノミネート。スウェーデンで実際に起き、ドキュメンタリーも公開されるなど話題を呼んだ“実話”を基に描く、サエないおじさんシンクロチーム䛾人生リスタートをかけた感動䛾ヒューマンドラマ。

第5位:『ハッピー・デス・デイ 2U』83 Like!

(C)Universal Pictures

ジェイソン・ブラム率いるブラムハウス製作のホラー映画『ハッピー・デス・デイ』の続編にあたる本作。やっとタイムリープから抜け出したと思ったツリーに更なる恐怖が訪れる。そしてタイムループの秘密を知るカーターのルームメイト、ライアン(ファイ・ヴ)もツリーと同じくベビーマスクに襲われてしまう。逃れるためにまた恐怖のループを繰り返すツリーはその中で究極の選択を迫られることになってしまう。

【映画ランド 新作期待度ランキング】
来週公開映画(2019年7月第2週に公開される映画)を対象に、映画ランドサービス(アプリ、WEB)での「観たい」(もしくは試写会等で「観た」)のハートの数1つを1 Like!とし、Like!数が多い作品から順に「映画ランド 新作期待度ランキング」として算出したものです。
・本ランキングは2019年7月第2週公開の作品を対象とし、2019年7月1日(月)時点のTOP5を発表したものです。
・リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。

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