初日23位タイにつけた松山英樹(撮影:GettyImages)

写真拡大

<CIMBクラシック 初日◇12日◇TPCクアラルンプール(7,005ヤード・パー72)>
本日開幕した米国男子ツアーの2017-18シーズン第2戦「CIMBクラシック」。今シーズンの初戦に臨んだ松山英樹が初日のラウンドを終えた。

世界ランク3位でこの大会に臨んだ松山。前半の2番、3番で連続バーディを奪い幸先の良いスタートを切ると、後半は2バーディ・2ボギーのパープレー。4バーディ・2ボギーの“70”をマーク。午後4時現在で、2アンダーの23位タイとなっている。
8アンダーの単独首位にはキャメロン・スミス(オーストラリア)。1打差の2位タイには、9月の日本ツアー「アジアパシフィックダイヤモンドカップゴルフ」で優勝争いを演じたプーム・サクサンシン(タイ)と、昨季のルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞したザンダー・シャウフェレ(米国)が並んでいる。
大会3連覇を狙うジャスティン・トーマス(米国)は、松山と同じ2アンダーの23位タイ。2週連続Vがかかるブレンダン・スティール(米国)は、5アンダーの8位タイと好位置につけている。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

上位混戦!CIMBクラシック 初日のリーダーボード
「早く取り戻したい」 9日ぶりラウンドの松山英樹、復調の兆しは?
飛び級でツアーカード取得目指す タイのサクサンシンってどんな子?
松山英樹が新シーズンの初陣へ 優勝予想は4番手に
【松山英樹のドライバースイング解説】フェースを長くスクエアに保つ技術は世界一