飲食店のメニュー、「仔牛のカツレツ」かと思ったら...
ある飲食店のメニューに、驚きの名称があり、注目を集めている、こんなツイートが2017年8月27日に投稿され、話題になっている。
ではここで、実際どんなメニューだったのか、見てみよう。
書いてて疑問を感じなかったのだろうか pic.twitter.com/JuKUpmyUkx
— レ点 (@8jouhan_ns) 2017年8月27日
これは投稿者が、とある飲食店で見かけた「奇妙な(?)メニュー」を撮影したものだ。メニューには、美味しそうな料理の写真と共に名称が書かれている。その中の1つにカツレツがあり、非常に美味しそうではあるのだが、そこに書かれた文字を見ると「孔子のカツレツにミートソースをかけたボローニャ風」となっている。
「孔子のカツレツ...え?」と、思わず我が目を疑ってしまうような名称だが、どうやら「仔牛」と書きたかったところを、間違えて「孔子」としてしまったようだ。投稿者が言うように、書いている時に疑問を感じなかったのかも、不思議で気になるところだ。残念ながら真相は不明だが、これを見て「朝から笑わせてもらった。」「孔子がカツレツなら孟子はステーキか?(笑)」など、思わず笑ってしまった人も多かったようだ。
このツイートには、こんな反響が。
仔牛ってかきたかったのかな。手書きだから変換ミスでもないのに、書くとき孔子さんが頭を占めていたのかもしれない。
— 蘭堂ヒロ@節操なし (@randouhiro) 2017年8月28日
こうし......確か......ヘンが子だったよな......。孔......そうそう、こんな字。これ「こう」だから、「し」は、ああ、子どもの牛だから、子だ。孔子......うんうん、見たことある。こんなのだ、こんなの。
— 本橋八千/Motohashi Hachi (@motohashi_viii) 2017年8月27日
子牛から孔子 難易度高いです。
— ちびノリダー11月はベジャール祭り (@Ranchan2929) 2017年8月28日
以前、クイズ番組でつるのさんが
孔子の有名な言葉を言いなさい という問題に
ドナドナ〜〜
と答えたのですが、孔子ー子牛っていう流れを思いついたとき、はっとしました。
すごい間違え方ですね(笑)!ここに行くことがあれば、このメニューを頼んでみたいですw(ライター:a rainbow)