これってキープ確定!? オトコが「本命じゃない女性」にしかしないコト
「彼にとってわたしって本当に本命？ それともキープしてるだけ？」
こう思う経験をしたことのある女性は少なくないでしょう。本命と2番目3番目のオンナとの決定的な違いはどこにあるのか、気になりますよね。
そこで今回は、200組以上の新郎新婦をサポートするなかで多くのカップルをみてきた筆者が、オトコが本命ではない女性に見せる行動をご紹介します。
■デートはいつもご近所
オトコは本命ではない相手には、なるべく時間もお金もかけたくないと思っています。むしろ暇つぶし程度にしか考えていないことも……。そのため形だけのデートはいつも近所で済ませます。たとえば食事はお店の下調べはおろか、予約もせず、デート中に見つけたお店にフラッと入るといった具合です。
ふたりともが近所でまったりデートするのが好きというなら話は別ですが、アナタの行きたいところや食べたいものを聞いてくれたことすらないなら要注意。聞いてくれないどころか、こちらからさりげに行きたいところを言っても、何かと理由をつけて連れて行ってくれない場合は、残念ながら本命ではないかもしれません。
■おうちデートは必ずアナタの家
特に面倒くさがりなオトコの場合は家デートばかりになりがち。それもアナタの家ばかりで、思えば彼の家にあげてもらったことがないなら疑ったほうがよいでしょう。
本命ではない相手には家に押しかけられたくないとか、後々やっかいなことになったときに困るという理由で家を知られたくないという男性は多いです。また、家に本命女性の物が置いてあるのを見られてバレることを避けたいという思惑もあります。いずれにせよ、あやしいことには変わりありませんね。
■告白はしないのにお泊りする
きちんと告白されてもいないのに、ベッドの中での「好き」だけを真に受けて、体の関係を持ってしまっていませんか？ 言われてみれば体を重ねるときにしか「好きだよ」と言われたことがないかも……という方は意外といるんだとか。本当にアナタが本命なら、ほかのオトコに取られまいとして、あいまいに言葉を濁すことなく告白してくるはずです。
きちんと付き合っているとしても油断は禁物。ふだん全く「好き」と言ってくれなかったり、こちらから「○○くんのこと好きだよ」と言ったときに、なんとなくはぐらかされたりスルーされたりすることが多く、それなのにお泊りが定番になっている人は注意しましょう。
あとから「告白したつもりはない」とか「たしかに告白はされたけど、付き合ったつもりはなかった」とか言い出すこともありますよ。
■やたらと「好き」を連発する
根っから気が多い浮気男の場合、逆に「好き」を言いまくることもあります。たいてい本当に好きと思っていれば少なくとも照れはしますし、言う場面だって考えるでしょう。
全然「好き」と言ってこないのも疑ったほうがよいですが、連発するオトコもいますから、どちらか極端な彼なら注意が必要です。
アナタの彼や気になる男性はどうでしょうか？ この中に思い当たることがある人は、後々傷ついたり後悔したりしないために、一度ふたりの関係について振り返ってみてもよいかもしれませんよ。
【筆者略歴】
※ Y.NISHIKAWA ・・・ 全米ブライダルコンサルタント協会員。ホテル・専門式場でブライダルプランナーとして勤務したのち、ブライダルライターとなり独立。結婚を意識するすべての女性の利益となる情報をつまびらかにすることがモットー。
【画像】
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