新宿ゴジラがうがい!? 「30トン」イソジンでガラガラ
新宿東宝ビルのゴジラ(正式名称「ゴジラヘッド」)が2016年4月4日から10日までの期間限定で、イソジンでうがいをする。ゴジラは2015年4月に登場し、新宿歌舞伎町の新しいシンボルとして親しまれている。
本イベントに際し、ゴジラに今までなかった左手が出現。その手には「イソジンうがい薬」の入った巨大コップ(高さ4.5m、直径4.1m)を握っており、設定によると中身は約30トン、人間のうがい50万回分だという。
イベントを企画したムンディファーマ株式会社は、「うがいのイソジン」として知られる殺菌消毒剤「イソジン」を展開する会社である。同社はこの春「うがいのイソジンから総合感染対策のイソジンへ」ブランドリニューアルを図っており、改めてうがい習慣の大切さを喚起することを目的として本イベントを実施した。