台湾人の「四国」への認識、何か間違ってる
画像はイメージです(Kemm Ell Zeeさん撮影、Flickrより)
高雄空港国内線ターミナルの端にあった就航地を示すパネル。見てみると衝撃の内容だった――こんなツイートが2016年3月14日に投稿され、話題になっている。
高雄空港国内線ターミナルの端にいまどき珍しい就航地を示す大きなパネルがあったので、近づいてしげしげと見てみると衝撃の内容だった。 pic.twitter.com/hhLaU7Sqpf
- ふじけん@高砂丸 (@Fuji_ken) 2016年3月14日
写真に写っているパネルには、なんと四国が本来の位置から切り離され、沖縄の位置に置かれているのだ。地名も「那覇」としっかり書かれている。いったい四国はどこに行ったのか? いや、沖縄もどこに行ったのか?
このツイートには、こんな反響が。
@Fuji_ken 「日本列島は移動している!」・・・映画『日本沈没』を思い出しました。
- Yuichi WATANABE (@u1_nabe) 2016年3月16日
@Fuji_ken 拡大してみて初めて気づきました。まさに「四国はどこまで入れ替え可能か」を地で行く話ですね。
- ぷよ太郎 (@puyotaroh) 2016年3月15日
@Fuji_ken 四国は移動型なんですね有事の際強制的に行かされそうで怖い((((;゚Д゚))))
- 高知三平 (@565131091) 2016年3月16日
何故四国だけこのような扱いに......。台湾ではあまり知られていないのだろうか?(ライター:長谷川オルタ)