30節を終えたプレミアリーグ、走行距離が最も長い選手ランキングトップ20

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先週末をもって、全チームが30試合を戦い終えた2015-16シーズンのプレミアリーグ

レスターの優勝の行方、CL出場圏争い、そして残留争いなど今シーズンも見どころの多いクライマックスとなりそうだ。

プレミアリーグの公式サイトでは各種データを公表しており、今回はここまでのリーグ戦で最も走行距離が長い選手のトップ20をご覧いただくことにしよう。

※試合数にバラつきがあるが、データは2016年3月22日当時のもの

20位:ロス・バークリー(エヴァートン)
総走行距離:305.74 km
1試合平均の走行距離:10.54 km

19位:サイモン・フランシス(ボーンマス )
総走行距離:306.07 km
1試合平均の走行距離:9.87 km

18位:ダリル・ヤンマート(ニューカッスル)
総走行距離:306.21 km
1試合平均の走行距離:10.56 km

17位:アーロン・クレスウェル(ウェストハム)
総走行距離:306.87 km
1試合平均の走行距離:10.58 km

16位:マーク・オルライトン(レスター)
総走行距離:309.02 km
1試合平均の走行距離:9.97 km

15位:トビー・アルデルヴァイレルト(トッテナム)
総走行距離:309.19 km
1試合平均の走行距離:9.97 km

14位:クリスティアン・エリクセン(トッテナム)
総走行距離:309.50 km
1試合平均の走行距離:11.05 km

13位:グレン・ウィーラン(ストーク)
総走行距離:309.88 km
1試合平均の走行距離:10.00 km

12位:ジョージニオ・ワイナルダム(ニューカッスル)
総走行距離:311.12 km
1試合平均の走行距離:10.37 km

11位:ギルフィ・シグルズソン(スウォンジー)
総走行距離:317.44 km
1試合平均の走行距離:10.24 km

10 位:エリック・ダイアー(トッテナム)
総走行距離:318.58 km
1試合平均の走行距離:10.62 km

9 位: ギャレス・バリー(エヴァートン)
総走行距離:320.21 km
1試合平均の走行距離:11.44 km

8 位:ダレン・フレッチャー(WBA)
総走行距離:320.96 km
1試合平均の走行距離:10.70 km

7 位:ヤン・エンヴィラ(サンダーランド)
総走行距離:321.78 km
1試合平均の走行距離:11.10 km

6 位:クレイグ・ドーソン(WBA)
総走行距離:323.82 km
1試合平均の走行距離:10.79 km

5 位:エティエンヌ・キャプー(ワトフォード)
総走行距離:323.99 km
1試合平均の走行距離:10.80 km

4 位:マーク・ノーブル(ウェストハム)
総走行距離:324.15 km
1試合平均の走行距離:11.18 km

3 位:マット・リッチー(ボーンマス)
総走行距離:324.29 km
1試合平均の走行距離:10.81 km

2 位:ハリー・ケイン(トッテナム)
総走行距離:325.07 km
1試合平均の走行距離:10.49 km

1 位:アンドリュー・サーマン(ボーンマス)
総走行距離:368.26 km
1試合平均の走行距離:11.88 km

サイドバックや守備的ミッドフィールダーが多くランクインしたこのランキング。

1位に輝いたボーンマスMFアンドリュー・サーマンは第10節終了時でも2位につけており、シーズンを通して長い走行距離を記録しているようだ。

ここまで全31試合にフル出場しており、1試合の平均走行距離でもトップとなる11.88kmという数値を叩き出している。

なお、2位につけるのは得点ランキングでトップを走るハリー・ケイン。センターフォワードがこの順位につけているのは少し意外な感じもする。