スバルの自動車組み立て工場での完成車検査で、無資格の従業員が業務に携わっていた問題。
無資格検査は1980年代から始まり、1990年代には定着していたという
太田市の工場で予定されていた恒例行事「2017スバル感謝祭」は中止に
吉永泰之社長は27日、「悪意は全くなかった」と説明した
監督者から借りたはんこを、検査を証明する書類に押していたそう
大崎篤品質保証本部長は「リコールとなるのは25万台程度」と説明
スバルでも無資格検査を続けていたことが新たに分かった