黒龍江省ハルピン市の小中高一体型の徳強学校で23日、生徒約30人がおう吐など食中毒の症状を訴え、病院に運ばれた。いずれも昼食時、構内の食堂であんかけうどんを食べていた。黒龍江晨報が伝えた。病院に運ばれた男児(9歳)の父親は「長男が、構内食堂で昼食としてサヤインゲンのうどんを食べた後、午後2時ごろから7回のおう吐を繰り返した。体にもじんましんが出た」と話している。陳さんの長男だけでなく、一緒に昼食を