年齢じゃない!年下に「オバさん」認定されてしまう3つの行動

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年に1回の誕生日、昔は毎年その日が来るのが楽しみで、ワクワクしてた。だけど、否応なく増えていく歳の数に、徐々にうれしさも遠のいていき……気づけば20代もあとわずか……。“平成生まれ”と仕事で出会うことも全然珍しくなくなってきたし、近づいてくる「オバさん」の称号……。

そんな“もう若いとは言えない”人たち、気を付けてください! こんな症状が表れたら、周りの年下から立派な「オバさん」認定されているかも!?

今回はgooランキングの「女友達を「おばさんみたい…」と思ってしまう瞬間ランキング」と、株式会社タイムカレントの「オトナ女性の仕草や行動に関する意識調査結果」より、オバさん化した人たちの特徴が見えてきましたよ。

 

■1:ノーメイク、手抜きファッションでも人前に出るのが平気になる

前は、フルメイクじゃないとコンビニにも行けなかったのに、今やスッピンでも仕事に行くし、なんならそのまま飲みにだって行っちゃう! 前はプリクラでかわいく撮るコツだって知ってたし、自撮りのお気に入り角度だってあったはずなのに、今やスッピン顔の写真がSNSに上げられても「まぁ……いっか」と放置気味。

 

■2:下ネタ投稿に平気で食いつく

男性が投稿した、きわどい書き込みにも平気で食いつく。なんなら自分からちょっと笑いを取りに行っちゃう。もうそんなウブな年頃でもないしね、と開き直ったその風格……。いつの歳でも“恥じらい”は必要ですよ。下品になりすぎないように気を付けて。

 

■3:「最近のゆとりは……」とネガティブトーク

仕事の後輩や部下もできて、年下の色んなところが見えてきた。見えてくるのは悪いところばかり。ついつい口を突いて出てくるのは「最近のゆとりってさぁ〜」という言葉。ネガティブトークは口角を下げて眉間にしわを入れ、人相を悪くするだけでなく、自分がその若者とは分かり合えないと心のシャッターを下ろしているようなものですよ。

 

どうやら、「オバさん」は、歳ではなく、品行の無さについて回ってくるよう。綺麗に歳を取れば「オバさん」ではなく「オトナの女性」としてみんなも接してくれるはず。アンチエイジングやスキンケアを頑張るのもいいけど、立ち振る舞いこそ気をつけたいものですよね。