元日本代表FWの柳沢敦が両ひざの手術で今季絶望

写真拡大

 24日、仙台は元日本代表FWの柳沢敦らが負傷で離脱することを発表した。

 負傷が発表されたのは柳沢を含め、MF角田誠とDF朴柱成の3選手。柳沢は、痛みがあった両ひざ半月板の手術を10日に行い、全治まで6週間と見込まれている。

 また、角田は10日に行われた山形との練習試合で負傷し、17日の練習中に痛みが出たとして受診。左足ハムストリングの肉離れで、全治3週間と診断されている。朴は19日のJ1第32節の浦和戦で負傷。右足ハムストリング肉離れで全治4〜6週間と見込まれ、3選手ともに今季中での復帰は絶望となっている。

 柳沢は今季のリーグ戦で17試合出場1得点。角田は29試合に出場して2得点、朴は27試合に出場している。

[写真]=山口剛生

【関連記事】
湘南がアジエルの退団を発表「もっとサポーターを笑顔にしたかった」
湘南が反町康治監督の退任を発表「地元に愛されるクラブに」
名古屋がストイコビッチ監督との契約更新を発表
【J1第32節&J2第36節:SUPER GOAL更新】今節もスーパーゴールが目白押し!
優勝・残留争いが白熱のJリーグ!最新情報をチェックしよう!