あの『アメトーーク!』のプロデューサーが、今年の注目お笑い芸人として挙げたのがアンガールズ・田中である。1月13日放送の 『スパモク!! 爆!爆!爆笑問題 芸能界ザ・密告SP』では田中の広島の実家を訪ね、幼い頃からの変わった趣味の話を聞いた。

なんとアンガールズ・田中の実家の敷地面積は7ヘクタール。東京ドームの1.5倍という広さだ。周りは山に囲まれているとはいえ、彼は大地主の息子というわけである。インタビューを受けた田中の母親は、彼によく似ているのに可愛らしい優しそうな女性である。

だが、やはりお笑い芸人の母親だ。田中の子供の頃の話を尋ねると、「外に行くと、何でも拾って帰ってくる子供だった。」と答えた。そして拾ってきたものは後生大事に、保管していたという。高校生になると、学校の行き帰りに“エロ本”を拾ってきた。その数は3年間で、100冊以上になったらしい。「父親に似て、むっつりスケベだったんです。」と、真顔で話す田中の母親である。

番組では何故か田中の父親が学生服姿になり、エロ本を拾って帰る息子の“再現ドラマ”を演じていた。「なんで、父親にこんなことやらせるんですか!」と田中が文句を言っていたが、息子のためにと一生懸命なご両親の姿が涙ぐましかった。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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