英紙に登場したマイケル・フェルプスの問題写真

(こういうことやるとIQ下がるの分かっているのかね…)

昨年夏の北京オリンピック男子競泳で、猛烈な速さで14個もの金メダルをかっさらった米国のマイケル・フェルプス選手。彼がプライベートな場所でマリファナを吸っている姿が英『News of the World』紙に登場し、騒動になり、本人がついに謝罪した。


強いマリファナは、「ボング」と呼ばれるこうした水を用いたパイプから吸引することが多いと言われ、この写真の喫煙道具はまさにその典型、マリファナではありませんといった言い逃れは出来ない。

同紙ではその提供者より、フェルプスは以前にも吸っていたと思われ、ボングとライターを手にするしぐさが慣れていたという情報も添えた。しかし、写真を撮られたためにこれはまずいと察したのか、まもなくフェルプスは落ち着かなくなり、その家から走り去ったという。

水泳協会の関係者らは、米国の最強選手であるフェルプスの名誉をなんとしても守りたいとし、その掲載を止めようと同紙に写真の買い取り話を持ちかけたが、成功しなかったようだ。

そしてフェルプス自身がこの写真の流出について、AP通信にコメントを寄せた。「私は、後悔すべき悪い行為をしてしまいました。水泳界では成功も収めてきましたが、すべては23歳の若気の至り、人々が私に求めることに反する不適切な振る舞いでした。申し訳ありません。ファンや関係者を始めとした皆さん、もう二度とこのようなことが起きないことをお約束します。」

(編集部 Joy横手)

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