ルー大柴 「私のライフもフィニッシュ」と思った乱気流
お笑いタレントのルー大柴さんが2008年4月9日にブログを更新した。仕事で岡山に向かう途中、乗っていた飛行機が乱気流に巻き込まれたことを、
「今シンクしてもチキンスキン(鳥肌)が立ってしまう」
と、得意の「ルー語」で臨場感たっぷりと綴っている。
「機長から『スウィング(揺れ)してもフライトには影響ありません!』とアナウンスメントされたが、キャビンアテンダント(客席乗務員)もドリンクサービスが出来る状態ではなくシートベルトをして強張ったフェイスをして座ってました」
さらに、
「その日のウェザーはレイン、何となく虫のインフォメーション(虫のしらせ)を感じた・・・。飛行タイムは1時間40分、スリープしてればすぐアライブすると思っていたが、考えがスウィート(甘い)でした」
と振り返る。
1時間経っても揺れがおさまらない。
「私はメモ用紙にワイフとサンズに『本当に楽しい人生だった幸せ、強く生きろ!』と遺言を書こうと思っていました」
飛行機は何とか無事に着陸したが、
「P.S 帰りは行きオーバーにモアスウィング! ベリータイアドでアーリーにスリープしました」
と、災難続きだったようだ。
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