和スイーツって(笑)(笑)(笑)

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よく女性たちが使う言葉がある。和スイーツ、ホットヨガ、小悪魔メイクなどの「おしゃれ」を感じさせる言葉だ。しかし、それらを使う女性に対して、男性たちは心のなかで失笑しているのだという。「お菓子とかケーキって言えばいいのにどうしてスイーツって言うの?」「小悪魔メイクっていうけど、目のまわりの化粧を濃くしてるだけでしょ?」などという、女性たちのなんでもおしゃれに表現しようとする“その考え”に対してである。

「おしゃれに言わなくても普通に話せばいいやん」「言い方だけおしゃれに言ってもメッキだけ(うわべだけ)のおしゃれにしかならない」ということを女性たちにわかってもらうため、 livedoor トレビアンニュース編集部が正しい言い方に矯正するよう、いくつか例をあげてみた。

「ディナーでパーティーに行ってきたの〜♪」

「夕飯を食うついでに飲み会に行ったのです」


「小悪魔メイクでバッチリ決めたの♪」

「ガチでアイシャドウ濃くしたんだ」


「実は私、Wハッピー婚なんだぁ〜♪」

「赤子できたからとりあえず籍入れることにした」


「岩盤浴でデトックスしてきたんだぁ〜♪」

「温めた岩石の上で汚物を吐き出してきました」


「プチサイズの和スイーツ美味しかったぁ〜」

「ちっさいダンゴうまかった」


…… などなど、普通に言えばいいのに、一部の女性たちはおしゃれを装って、ついついカッコつけた言葉を使ってしまうようだ。ほかにも、おしゃれを装う言い方がいくつもある。「ちょいワルマタニティー」「秋色ファンデ」「ナチュラルスイーツ」「ワーキングビューティー」「モテカワ」「アメニティライフ」「スローフード」など、その数は膨大である。それとも、世の男たちがダサだけなのだろうか? 謎である。
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