オードリー春日の密会謝罪「涙返せ」「がっかり」と批判続出も
オードリーの春日俊彰(40)が4月28日、「オードリーのオールナイトニッポン」(ニッポン放送)に生出演。「FRIDAY」が報じた金髪美女との密会について謝罪した。
春日は18日放送の「ニンゲン観察バラエティ モニタリング3時間SP」(TBS系)で、10年以上交際してきたクミさんにサプライズでプロポーズ。「好きな人を一生幸せにする覚悟をするのに10年もかかってしまいました。長い間待たせてごめんね」と涙ながらに語る姿が、多くの視聴者の感動を呼んだ。
しかし26日発売の「FRIDAY」によるとプロポーズの10日前、春日はクミさんではない金髪の女性を自宅に連れ込んでいたという。
「オールナイトニッポン」では相方・若林正恭(40)が「マジで申し訳ない。クミさん、そしてモニタリングを見てくださったみなさん、スタッフさんにもそうだよ」と春日を叱責。さらに電話出演したクミさんが「今アイツの顔を見たら気持ち悪くて。いやー、もう勘弁してください」と嘆く一幕もあった。
いっぽう春日は「熱の冷めやらぬうちに私の甘いところが出てしまったので、本当に申し訳ない」と謝罪。するとクミさんは「今回のことは、春日の今までしてきたこと。それは自己責任ですし、そこはしっかりみなさまからお叱りを受け、罰を与えていただき、反省をして」と語りかけていた。
17年9月、本誌インタビューで春日はクミさんについて「狙っている女です」と独特の表現で交際宣言。結婚への意欲を示しつつ、「慎重にいきたいなと思っているんです」と明かしていた。
「慎重に」と話しつつ、詰めの甘さを見せた春日。Twitterでも「流した涙を返せ!」との声が上がっている。
《みんなの祝福と涙を返せーーー 感動のあとのコレかよってカンジ》
《あの報道ですごいがっかりで呆れて、クミさんは本当にかわいそうだし、何をどう思ってあんなプロポーズしてるんだって思った》
《春日、今回だけはクミさん、若林に免じて許してやる。次やったらリスナーやめる》
「モニタリング」の放送直後、本誌の取材にクミさんは「とにかく、今はうれしいです。今後のことはこれから話し合って決めていければ、と思っています」と笑顔で語っていた。
そんな彼女を春日は、本当に幸せにすることができるのだろうか?