元韓国代表DFが八百長持ちかけた容疑で逮捕される
元韓国代表DFチャン・ハクヨン(37)が、現役選手に八百長を持ちかけた容疑で逮捕されたことが分かった。『朝鮮日報』が伝えている。
チャンは9月22日に行われたKリーグチャレンジ(2部)の牙山ムグンファFC対釜山アイパークの一戦で、前日に牙山の選手に「前半25分から30分くらいに反則をして退場しろ」と持ちかけた容疑がかけられている。5000万ウォン(約500万円)を渡そうとしたという。
警視庁が運営しているという牙山に所属する選手は、チャンの持ちかけを断ると、ただちに警察に通報。国民体育振興法違反の疑いで10月14日に逮捕された。
チャンは現役時代、城南一和(現城南FC)などで活躍。韓国代表としても5試合に出場。2006年ワールドカップドイツ大会では、予備登録メンバーに選ばれていた。
チャンは9月22日に行われたKリーグチャレンジ(2部)の牙山ムグンファFC対釜山アイパークの一戦で、前日に牙山の選手に「前半25分から30分くらいに反則をして退場しろ」と持ちかけた容疑がかけられている。5000万ウォン(約500万円)を渡そうとしたという。
警視庁が運営しているという牙山に所属する選手は、チャンの持ちかけを断ると、ただちに警察に通報。国民体育振興法違反の疑いで10月14日に逮捕された。
チャンは現役時代、城南一和(現城南FC)などで活躍。韓国代表としても5試合に出場。2006年ワールドカップドイツ大会では、予備登録メンバーに選ばれていた。