自販機で買える140円の「ふかひれスープ」永谷園などが開発
永谷園は、JR東日本ウォータービジネス(東京都渋谷区)と缶入りスープ「気仙沼産ふかひれ使用 ふかひれスープ=写真」を共同開発し、16日に自動販売機などで発売する。自販機に中華メニューが少ないことに着目し、高級感のあるふかひれスープを商品化した。内容量は190グラムで、価格は140円(消費税込み)。
気仙沼産ふかひれ粉末を0・1%使用し、コラーゲン1000ミリグラムを配合した。チキン、しいたけのうまみをベースに、ニンニク、ショウガ、オイスターソースの香りで仕上げた。JR東日本の自販機「acure〈アキュア〉」とオンラインショップで秋冬限定で販売する。
自販機市場では果汁飲料、炭酸飲料のほか、コーンスープ、みそ汁、おしるこなどスープ系メニューが増えている。永谷園などは手軽に飲める高級スープとして缶入りふかひれスープ開発した。
気仙沼産ふかひれ粉末を0・1%使用し、コラーゲン1000ミリグラムを配合した。チキン、しいたけのうまみをベースに、ニンニク、ショウガ、オイスターソースの香りで仕上げた。JR東日本の自販機「acure〈アキュア〉」とオンラインショップで秋冬限定で販売する。
自販機市場では果汁飲料、炭酸飲料のほか、コーンスープ、みそ汁、おしるこなどスープ系メニューが増えている。永谷園などは手軽に飲める高級スープとして缶入りふかひれスープ開発した。