「嵐の前?」「不思議」――。

2018年7月5日に宮城県上空に現れた「UFO」のような雲に、ネット上が騒然としている。

現れた雲は、円盤の形が巻いたようになっている。Jタウンネットは、その模様を目撃・撮影したツイッターユーザーの@Bleu_eisvogelさんに当時の様子を聞いてみた。

「何かに召喚されてるみたい」


@Bleu_eisvogelさんのツイートより

この雲は、空中からつられているように見えることから「吊るし雲」と呼ばれており、高い山によって気流が乱れた時、山の風下側に発生する。

@Bleu_eisvogelさんが目撃したのは5日7時半頃、宮城県亘理町付近。「最初見たときは恐ろしさがありましたが、雲の下にある山が古くから雷神さまを祀っていた場所なので、あの雲はありがたい物なのかなぁと思うようになりました」。

職場でも、各メディアで取り上げられていたことから話題となっていたという。

ツイッター上では、

といった反応が相次いでいる。