インパルス板倉、仕事激減で「穏やかな年末…」

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お笑いコンビ・インパルス板倉俊之(38歳)が、12月24日に放送されたバラエティ番組「明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2017」(フジテレビ系)に電話で出演。相方の堤下敦(40歳)の起こした不祥事によって仕事が減った現状を語った。

この日、電話をかけた板倉がインパルスの名前を口にした途端に“不幸話合格”の鐘。堤下は今年、2回も自動車運転で不祥事を起こして謹慎中だが、MCの明石家さんま(62歳)から「本人が(電話を)かけてこいと言うといてくれ。あいつ今何しとんねん」と聞かれると、「すみません。彼は今謹慎中なもので…。僕にも今、彼が何をしているのかわかりません」と、詳しい様子は相方でも分からないという。

板倉は何も問題は起こしていないが、結果、コンビ仕事は激減してしまい、「こんなに穏やかな年末が過去にあっただろうかという…。今、正月休み入ってるんだっけというほど穏やかに過ごさせてもらっている。積み上げてきた努力はあまりにも脆い」と、自身の現状を語った。

さらに、番組内の豪華プレゼントとしてグアム旅行が当たるも、「働きたい時に旅行なんて…」と嘆き、「AIスピーカーとコントできませんかね」と仕事への飢餓感を表した。

ネットでは「今回一番笑ったかも」「そりゃ即鐘だわ」「かわいそうに。もらい事故みたいなものだからなあ」「車が当たったらもっと皮肉だった」といった反応があるようだ。