手が勝手に…!男が思わず「頭なでなで」をしちゃう瞬間とは?

写真拡大



大好きな彼から「頭なでなで」をしてもらうと嬉しいですよね。
そんな「頭なでなで」を、男性はどんなシチュエーションでしたくなるのでしょうか。
今回は、男が思わず「頭なでなで」をしちゃう瞬間をご紹介します。

■1.「よしよし…つらかったね」と慰めるとき

「女が泣いていたら慰めなきゃ男じゃないでしょ。彼女が辛いときは、優しく抱きしめてそっと頭をなでます」(28歳/男性/サービス業)


女性を慰めるときも、頭なでなでの瞬間です。「彼に慰めてもらいたいけど、迷惑かもしれない」と感じて躊躇してしまう女性は甘えベタ。


男にとって女性を慰めることは、「頼ってもらえている」という満足感を得る瞬間。迷惑どころか嬉しいのです。辛くて泣きたいときは、我慢せず彼の胸を借りましょう。

■2.「大丈夫。お前ならできる!」と応援するとき

「いわゆる『頭ぽんぽん』なら、頑張れって応援するときにやりますね。上からかもしれませんが、彼女は年下ですし、特に嫌がっている様子もありませんので」(31歳/男性/銀行)


女性を応援したいときや、元気づけたいときも頭なでなでをされる可能性があるシチュエーションです。大事な試験や大きな仕事の前は不安でたまりませんよね。


そんなときは彼に話し、元気づけてもらってください。「頭なでなで」とまではいかなくても、「頭ぽんぽん」をしてくれる可能性は高いでしょう。

■3.「ちょうどいいところに頭が…」と手元に頭があるとき

「ソファーに座ってテレビを見ていたら、彼女が膝の上に頭をのせる感じで甘えてきたんです。そのときはテレビを見ながら、ずっと頭をなでていました」(29歳/男性/公務員)


「彼がなかなか頭をなでてくれない…」とお悩みの方は、彼の手元に頭を置いてみましょう。「なでて!」とばかりにそこに頭があれば、特に理由が無くても頭をなでます。


ある意味強引な手段で頭をなでさせる方法とも言えるでしょう。彼がソファーで休んでいるなど、リラックスしているときが狙い目です。

■4.「やば、かわいい…」と感じたとき

「彼女の頭はしょっちゅうなでていますね。とにかく『かわいい』と思ったら手が勝手に動きます。小動物を愛でるような感覚ですかね」(24歳/男性/大学院生)


かわいいものをなでなでしたくなるのは男女共通です。男が自分から「頭をなでたい!」と感じるのは、たいてい「かわいいと思ったとき」に他なりません。


ただ女性のかわいい瞬間というのは、自分で作ろうとしてもなかなか上手くいきません。無理に天然キャラを演じるのではなく、自然体でいる方が「自分らしいかわいさ」を彼が見つけてくれるでしょう。

■おわりに

男性も女性の頭をなでるのは好きですが、中には「恥ずかしいからあまりできない」という男性もいます。


しかし、紹介したシチュエーションであれば、頭をなでる口実ができますから、普段はあまりやらない男性も手を伸ばす可能性が高いのです。


「彼氏があまり頭なでなでをしてくれない!」と不満に感じている女性は、ぜひこれらのシチュエーションを試してみてください。(水林ゆづる/ライター)


(ハウコレ編集部)