諸星が告白、光GENJI解散決定打は“にんじん”
元・光GENJIの諸星和己(46歳)が、7月21日に放送されたバラエティ番組「エゴサーチTV」(AbemaTV)に出演。グループ解散の衝撃エピソードを語った。
番組ではこの日、ホストのキングコング・西野亮廣(37歳)が「アイドルグループの終わりってどんな感じなんだろうって気になるんですよ。空気感とか」と、光GENJIが解散した時のことについて質問。
これに諸星は「たぶん、俺たちの絶頂期はレコード大賞をとったデビューした翌年1988年だった。その時と解散した時の空気感や気持ちは一緒だった」と話し、解散は終わりの時期のみクローズアップされるものの、実際にグループ内での解散決定は、発表よりもずっと前だったと話した。
続けて諸星は、解散を決定づけたエピソードを披露。「コンサート後に飯を食った時、大沢(大沢樹生)がステーキを食べていて、いつもは左から3番目を食うのよ。その大沢がその時は、付け合わせのにんじんから食ってさ」と話し、「メンバーに『どう思う?』って言ったら、真剣な顔で机叩く奴もいれば、腕組んで首を振る奴もいればで。それで解散しようって」と、衝撃の事実を明かした。
この話に西野は「にんじんで解散?」と驚きの様子で、諸星に対し「この話盛ってない?本当に盛ってない?」と何度も確認。しかし諸星はこのエピソードは事実と話し、「それくらい追い込まれていたんだよね」と、当時の思いを振り返っていた。
番組ではこの日、ホストのキングコング・西野亮廣(37歳)が「アイドルグループの終わりってどんな感じなんだろうって気になるんですよ。空気感とか」と、光GENJIが解散した時のことについて質問。
これに諸星は「たぶん、俺たちの絶頂期はレコード大賞をとったデビューした翌年1988年だった。その時と解散した時の空気感や気持ちは一緒だった」と話し、解散は終わりの時期のみクローズアップされるものの、実際にグループ内での解散決定は、発表よりもずっと前だったと話した。
この話に西野は「にんじんで解散?」と驚きの様子で、諸星に対し「この話盛ってない?本当に盛ってない?」と何度も確認。しかし諸星はこのエピソードは事実と話し、「それくらい追い込まれていたんだよね」と、当時の思いを振り返っていた。