遠距離恋愛は辛いもの。たとえテクノロジーが進化して、お互いの顔を見ながら話ができたとしても、やっぱり2人一緒に過ごす時間は何物にも代えがたいもの。とはいえ、遠距離恋愛だからといって寂しいことばかりだと嘆き悲しむ必要なんてナシ! そこで、9の意外なメリットをコスモポリタンアメリカ版からご紹介します。

1.自分中心の生活を送れる

大切な人がいれば、可能な限り一緒に時間を過ごしたいのはごく自然なこと。とはいうものの、近くに住んでいると、相手を優先するか自分の時間を取るかで板挟みになることが多くあるのも事実。だから、相手の存在を気にせずにガールズナイトを思い切りエンジョイできる!

2.ベッドを独占できる

些細な事だけど、チリが積もって大きなストレスなるベッドでのスペースの奪い合い。大好きな相手と寄り添って寝るのは最高だけど、大の字に寝ても誰からも怒られない状態って1人だからこそ満喫できるもの。

3.時間を自分だけのために使える

たとえ恋愛関係がどんなに順調にいっていても、単純に1人になりたい時、相手を傷つけずにそう伝えるのは至難の業。でも、遠距離恋愛なら暇な時間は100%マイタイム!

4.好きなだけ2人で旅行に行ける

遠距離恋愛の場合、2人が会うためにはどちらかが一方の家まで行くことがほとんど。でも、2人の間で会ったり、思いっきって海外で待ち合わせしたり、離れているのを理由にいろんなところに行くことができる。

5.よく話しあって、プランを立てられる

なかなか会える機会がないのだから、当然物ごとはすべて長期プランになるもの。次に会えるのがかなり先となる場合、やりたいことや見たいものなど2人の波長が噛み合っていてなくてはいけないためじっくり話しあう機会も増えるもの。自然と将来についてもっと真剣に考えるようになるかも。

6.いつでも相手とコミュニケーションができる

自分も相手もSNSやモバイル機器を普通に使っていれば、いつでも繋がっていられる。お陰でどちらかが連絡がつかない状態になったり、大事な話を後延ばしにしたりすることがなくなる上、寂しくなったらいつでも相手に連絡が取れる。

7.マスターベーション技術が向上する

数カ月もセックスができないということは、それだけ自分の体を知り尽くすための時間があるってこと。次のデートで新たなテクを相手にリクエストすることもできちゃう。

8.相手と話したいことが増える

日常で起こることすべてが、次に相手と話すときのネタになる。だから、電話で話すときに会話が思い切り弾むはず。

9.常に楽しみにしていることがある

いつでも会える関係だと、一緒にいるのが当たり前になってときめきが薄れがち。でも、遠距離恋愛カップルの将来はすべてが未知数。だからこそ、次のデートが心から楽しみになり、相手をサプライズさせるための工夫をするようになるもの。

※この翻訳は、抄訳です。

Translation:Rubicon solutions

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