【海外発!Breaking News】トップレス美女が事故多発地点で大活躍 セクシーすぎる「お願い」に交通事故が減少(露)
強面の警察官が立ってもダメ、マネキン人形に制服を着せて立たせてもバレバレ、所々にパトカーを忍ばせておいてもダメ。スピードの出しすぎ、居眠り、それにウォッカを飲んでの酔っ払い運転による事故がどうしても無くならないロシアのある地域で、トップレスの美女が「もっとゆっくり走ってぇ〜」と色仕掛けで大活躍をしている。
モスクワから400kmほど東に位置するニジニ・ノヴゴロド州のある村が3年前、「猛スピードで走る車のドライバーに安全運転を呼びかける役」として公募し、正式に採用されていたこの美女たち。事故が多発している道路の脇に、ある時はボンデージ・スタイルで、ある時はトップレス姿で立ってくれていた。
動画でも確認できるが、彼女たちは「ここは時速60キロ制限よ〜」「横断する人に気を付けて!」などと叫びながらバストを隠していた丸い道路標識を頭上に掲げ、豊かな乳房をあらわにする。時速40キロ以下に落としてでも拝む価値のある美女たちに、ドライバーも早く走れば良いというものではないと意識するようになったようだ。
YouTubeに投稿された動画も大人気であったが、村ではその後、話題もブームもあっという間に去っていた。するといつしか再びその道路で事故が多発するようになった。高齢者や女性などはドライバーに怒鳴られ、「怖くて横断できない」とこぼしている。交通安全指導の最後の頼みの綱はやはり美女のお色気しかない、ということなのであろう。ついにあの美女たちが交通安全キャンペーンのひとつとして再び道路脇に立つことが決まったそうだ。ただし女性蔑視との批判の声もあるとみえ、警察・広報担当部長のIgor Mikhailushkin氏は「昨年もこの地域で同様の試みをしました。ただその時よりも、今回のキャンペーンガールの肌の露出はずっと多くなっているようです」と述べている。
気になるのは、彼女たちを見つけようとキョロキョロして前方不注意になってしまう、突然見つけて急ブレーキをかけてしまう、振り返ってもう一度見てしまう男性ドライバーなどが逆に事故を起こしたりしないかということだが、警察も村も「事故件数が減るなどしっかりと効果が表れ、ドライバーからの評判も良かった」としている。ちなみに同様の取り組みは米国やデンマークでも確認されている。町の平和と安全のために命がけで頑張る彼女たちのためにも、ドライバーにはどうか「ゆっくり走ろう!」と心がけてほしいものである。
出典:http://metro.co.uk
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
モスクワから400kmほど東に位置するニジニ・ノヴゴロド州のある村が3年前、「猛スピードで走る車のドライバーに安全運転を呼びかける役」として公募し、正式に採用されていたこの美女たち。事故が多発している道路の脇に、ある時はボンデージ・スタイルで、ある時はトップレス姿で立ってくれていた。
YouTubeに投稿された動画も大人気であったが、村ではその後、話題もブームもあっという間に去っていた。するといつしか再びその道路で事故が多発するようになった。高齢者や女性などはドライバーに怒鳴られ、「怖くて横断できない」とこぼしている。交通安全指導の最後の頼みの綱はやはり美女のお色気しかない、ということなのであろう。ついにあの美女たちが交通安全キャンペーンのひとつとして再び道路脇に立つことが決まったそうだ。ただし女性蔑視との批判の声もあるとみえ、警察・広報担当部長のIgor Mikhailushkin氏は「昨年もこの地域で同様の試みをしました。ただその時よりも、今回のキャンペーンガールの肌の露出はずっと多くなっているようです」と述べている。
気になるのは、彼女たちを見つけようとキョロキョロして前方不注意になってしまう、突然見つけて急ブレーキをかけてしまう、振り返ってもう一度見てしまう男性ドライバーなどが逆に事故を起こしたりしないかということだが、警察も村も「事故件数が減るなどしっかりと効果が表れ、ドライバーからの評判も良かった」としている。ちなみに同様の取り組みは米国やデンマークでも確認されている。町の平和と安全のために命がけで頑張る彼女たちのためにも、ドライバーにはどうか「ゆっくり走ろう!」と心がけてほしいものである。
出典:http://metro.co.uk
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)