そば(1杯700円)と日本酒が各店舗で提供される

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6月16日(木)〜19日(日)の期間中、代々木公園イベント広場にて「大江戸和宴〜大江戸そば博・大江戸大酒会」が開催される。同イベントは、北海道幌加内町(ほろかないちょう)、福井県越前、福島県奥会津、長野県信州など、全国から厳選された旨いそばと、まだ広く知られていない知る人ぞ知る幻の希少銘柄の日本酒が集結する日本最大級の和の祭典となっている。

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「大江戸そば博」では、そばの作付面積、収穫量日本一を誇る、北海道の幌加内そばや、昭和天皇も愛したと言われ、大根おろしとともに食べる北陸のそば処、福井県の越前そばなど、香りが高く、コシが自慢のそばが1杯700円で販売される。20店舗のそば店が出店される他、そば打ち体験教室や益子焼体験教室も実施される。

また、「大江戸大酒会」では、国内のみならずニューヨークやパリでも展開する「獺祭」、幻の酒といわれる「十四代」、入手困難な「飛露喜」など、日本全国から選りすぐりの銘酒を数量限定で販売する。日本酒の梅酒や果実酒、スパークリング酒など約100種類の日本酒が1杯300〜500円で飲むことができ、若者や女性でも気軽に日本酒の飲み比べが楽しめる。

その他にも、地元、江戸(東京)の酒肴を小皿で販売する大江戸タパスや全国各地の食材を使ったご当地グルメ(1皿500円)、宮城、岩手、福島の地場産品(食品・工芸品・観光産品等)の販売や観光PRブース展開などが行われる東北復興支援を実施。

旨いそばと日本酒が堪能できる同イベントで、お気に入りの一品を探してみては。【東京ウォーカー】