村上信五が女性と夜の渋谷に、終電間近の街を2人きりで歩いたと告白。
この日、舞台を見に来てくれた友だちと「久しぶりにね、渋谷でご飯食べたんですよ」と語り始めた村上。男2人連れで観劇した友だちから「中華を食べているのだけど、どう？」と誘われたので行ってみると、そこにはそれぞれが女性の友だちを連れ、計4人が待っていたそうだ。
夜の渋谷の街になぜか残された村上と、初対面の女性。一応はマスクとキャップはしていたものの、「終電間近で人も山ほどおるのに」という中で、ジャニーズのタレントとしてはかなり“やばい”状況に直面したようだ。
しかし、そこは心優しい村上。「でも、ここで（女性を）一人にして、タクシーに乗って…っていうのもアレやから、駅まで送るわって」とイケメンぶりを発揮、女性と2人きりで渋谷駅のほうに向かって歩いたという。
歩いている途中には、路上の呼び込みのお兄ちゃんに「あれ？ 村上さんっすよね？」と気付かれ、「写真撮っていいすか？」と言われるピンチもあったそうだが、「絶対アカンわアホ！ わかるやろ、そんなもん！ やめてくれよ、ホンマに」と一蹴して切り抜け、最終的には無事に駅手前の横断歩道まで女性を送り届けた。
このエピソードに、マツコデラックスは「あら〜村上さん、公共の電波を使ってそんな…釈明会見みたいな」とニヤニヤ。
ちなみに、その女性は帰り際の横断歩道のところで「すみません、送っていただいてありがとうございます。今だから言いますけど、話していて『良い人だな』と思ったから良かったけど、私、テレビで見てる限り、村上さんすごい苦手だったんですよ」と言われ、「最後にそれ言う？」とツッコんだと、しっかり話にオチを付ける村上だった。
