ニンテンドーDS用のセキュリティを回避し、コピーゲームを起動できる装置、通称「マジコン」販売者に対する刑事摘発が行われたことがニンテンドーからのニュースリリースにて判明した。以前より「マジコン」が問題視されており、ハードやソフト側でも対策を続けていたが、対策に対する対応版がさらに出るなど、イタチごっことなっていた。また、「マジコン」輸入・販売行為については、昨年12月1日に改正不正競争防止法が施行され