総合研究開発機構は、これからの働き方に関する政策課題などをまとめた研究報告書「働く人の自律を考える―会社人間という殻を打ち破れるか―」を公表した。報告書では、自分の判断で選択するという自律の視点から働き方を捉え直し、過去の自律から脱却し、社会変化の下で新たな自律を体現した働き方が重要になっていることを論じている。また、そのような働き方を可能にするための政策課題を、独自に実施したアンケート調査