W杯開催中の練習ボイコットなど一連の不祥事の責任問題で、フランスサッカー連盟(FFF)の規律委員会が17日、5選手に対する処分を発表した。レキップ紙(ウェブ版)が報じた。主将のDFパトリス・エヴラ(マンチェスター・ユナイテッド)には5試合、副将のMFフランク・リベリ(バイエルン・ミュンヘン)には3試合、自らボイコットの“首謀者”のひとりとして名乗りを挙げたMFジェレミー・トゥララン(リヨン)には1試合、それぞ