阪神は今季最長となる5時間5分の激闘の末、ドロー決着で優勝へのマジックを「2」とした。今季最後の巨人との伝統の一戦で、意地を見せたのは大山悠輔内野手(31)だ。六回に自身3戦連発となる同点の20号ソロを放つと、九回には起死回生の同点打をマーク。チームを救う活躍を見せ、最短Vは3日となった。この試合は終わらない、終わらせない。大山の執念が乗り移った打球に、聖地のボルテージははね上がった。