東京電力福島第一原発事故で全町避難を経験した福島県大熊町に2日、原発事故後、町内では初となるスーパー「マルト大熊店」が開店した。町内ではコンビニが2店営業しているが、生鮮食料品や生活雑貨を幅広く扱う店はなく、売り場はオープンを待ちわびた大勢の町民らでにぎわった。店舗があるのは、JR大野駅西側の町有地。優先的に除染された元帰還困難区域で、2022年6月、特定復興再生拠点区域(復興拠点)として避難