企業などのデータを暗号化する身代金要求型ウイルス「ランサムウェア」の被害が拡大するなか、警察庁が独自開発した復元ツールが2024年2月の運用開始以降、国内41社のデータを回復させていたことがわかった。復元できたファイルは顧客リストや社員名簿など約2000万件に上る。ツールは欧米など100か国超で利用されており、同庁は警察への早期相談を呼びかけている。