YouTubeチャンネル「ぷらぼっち研究所 -ぷら研-」が、「【ガンプラ】RGガンプラをお手軽フィニッシュでディティールアップする方法を初心者向けに分かりやすく紹介!素組からのステップアップで超簡単!【リアルグレード エールストライクガンダム】」と題した動画を公開した。動画では、所長がエアブラシや筆塗りを使わず、週末だけでリアルグレード(RG)のガンプラをかっこよく仕上げる「お手軽ディティールアップ術」を解説している。

「素組のまま終わっていませんか?」と語りかける所長は、RG「エールストライクガンダム」を用いて、部分塗装、スミ入れ、デカール貼り、関節強化、トップコートの工程を実演。まず部分塗装では、付属のメタリックシールを使わず、「Gaahleri」の水性メタリックマーカーを使用する。シールはシワになったり輝きすぎたりするため、マーカーで塗ることで自然な仕上がりになるという。はみ出した部分は爪楊枝でこすり落とすなど、手軽な修正方法も解説。また、カメラアイのシールはシワになりやすいため、下地を黒く塗りつぶし、金色の目の部分だけを切り出して貼るという独自のテクニックを実践した。

続いてスミ入れの工程では、エナメル塗料によるプラスチックの破損を防ぐため「流し込みスミ入れペン」を使用。白パーツにはグレー、それ以外にはブラックと色を使い分け、はみ出しは消しペンを含ませた綿棒で拭き取っていく。

デカール貼りでは、付属のマーキングシールを使用する。このシールは粘着力が強く一発勝負になりがちだが、水に浸して粘着力を一時的に落とすことで、パーツ上で位置調整ができるようになるという裏技を披露した。さらに、緩いボールジョイントには関節強化ペンを塗布して渋みを持たせ、最後の仕上げとして水性プレミアムトップコートの半光沢を吹き付ける。トップコートは1回目を薄く塗ってスミ入れの流れ出しを防ぐのがポイントだと説明した。

特別な機材を使わず、マーカーや身近な道具を活用するこの手法を取り入れることで、素組みのガンプラがより引き締まった完成度の高い作品へと生まれ変わるだろう。