優勝候補と見られていたチームが、なぜ波に乗れないのか。今年のパ・リーグで、開幕前の評判が高かったのは日本ハムだ。昨シーズンは2年連続の2位に終わったものの、終盤までソフトバンクと優勝争いを演じ、勝率.593は日本一となった2016年以降では最高の数字だった。オフには最大のライバルであるソフトバンクを自由契約となった有原航平を獲得。近年では最も充実した戦力と見る声が多かった。【西尾典文/野球ライター】【写