藍を扱う藍商人として、また、江戸後期に花開いた化政文化の担い手として活躍した「遠藤春足」を紹介する企画展が徳島市で開かれています。1782年、現在の石井町で藍商の五代目として生まれた遠藤春足は、家業である藍の取引で江戸へと通うかたわら、当時花開いた化政文化の担い手たちに弟子入りするなど、深い親交を結び、その学問や芸術を阿波へと持ち帰りました。会場にはそんな春足が残した狂歌や書き物、藍商・遠藤家にまつわ