ロンドンを訪れた妻は温かく挑戦へ背中を押してくれたいまや200人を超える日本人選手がプレーしている欧州に、15年前、果敢に挑んだ1人の男がいる。ジュビロ磐田、ベガルタ仙台でプレーした太田吉彰氏。2009年7月に磐田を退団し、海外でのプレーを夢見て単身、海を渡った。激動の5か月間で受けられた入団テストは3クラブだけ。ロンドンで久々に再会した妻に背中を押されて向かった“ラストチャンス”は、ベルギーのクラブだった