ゴミ屋敷と化した部屋からは、義父の知られざる姿が見えてきた(画像:「イーブイ片付けチャンネル」より)末期の膵臓がんが見つかった60代の男性は、そのわずか1カ月後にこの世を去った。あまりにも急な「死」に、遺族は焦る。その状況に追い打ちをかけるようにやってきたのが「遺品整理」だった。男性が15年間1人で住んでいたのは、ゴミ屋敷だったのだ。本連載では、さまざまな事情を抱え「ゴミ屋敷」となってしまった家に暮らす