「ワールドシリーズ、ドジャース6−3ヤンキース」(25日、ロサンゼルス)1点リードの十回2死満塁からドジャースのフリーマンにサヨナラ満塁弾を許したヤンキースの変則左腕、コルテスは「彼が積極的に振ってくる打者なのは分かっていた。内角に投げることができたが、狙った高めにはいかなった」と失投を認め、「打たれたことよりも思い通りのボールを投げることができなかったことに腹が立っている。しっかり投げていれ