[東京18日ロイター] - 午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比147円13銭高の3万9058円32銭と反発した。為替が円安に振れているほか、前日の米国株式市場でダウ工業株30種が最高値を更新したことを好感した。買い一巡後はレンジ内で方向感の乏しい展開が続いた。 日経平均は181円高と反発して寄り付いた後、わずかに上値を伸ばした。買い一巡後は円安が一服したこと、時